お知らせ

日本女子大学社会福祉学会からのお知らせです。

日本女子大学社会福祉学会 第28回大会開催について(第二報)


大会テーマ「コンフリクトへの挑戦-紛争・対立をめぐる福祉・

ソーシャルワークのアプローチを考える-」

◆日時・開催形態

日時:2022101日(土)13301700

場所:日本女子大学目白キャンパス 120 年館地下1階 12001 教室

およびZOOMによるオンライン開催

◆スケジュール

13:00~ 受付開始

13:30-13:35 開会挨拶(挨拶:久田則夫)

13:35-14:00 総会(司会:増田幸弘)

14:00-14:30 サバティカル研究報告「演劇/ドラマ×ソーシャルワーク教育―クリティカルな

省察に向けて」 (小山聡子)

<大会シンポジウム>

14:45-15:00 1)趣旨説明・講師紹介(司会:森恭子)

15:00-16:15 2)パネリスト報告(125分)

・「ウクライナ危機をめぐるソーシャルワーク専門職等団体の国際動向」       

ヴィラーグ・ヴィクトル(日本社会事業大学准教授)

・「難民支援の現状と課題」

石川美絵子(社会福祉法人日本国際社会事業団 常務理事)

・「ソーシャルワークにおけるコンフリクト・レゾルーション」

西川ハンナ(創価大学准教授)

16:15-16:25 質問の受付

16:25-16:55 質疑応答&ディスカッション

16:55-17:00 閉会の挨拶(挨拶:久田則夫)

◆主旨

本学会は故一番ヶ瀬康子教授らの呼びかけで1994年に創設された「日本女子大学社会福祉研究会」に端を発し、今年で28年になる組織である。今まで多くの実践家、研究者、教育者を輩出してきた。

今年度は、本学教員のサバティカル研究成果報告に加え、大会シンポジウムを行う。大大会テーマは「コンフリクトへの挑戦-紛争・対立をめぐる福祉・ソーシャルワークのアプローチを考える-」である。20222月のロシア軍のウクライナ侵攻は世界に衝撃を与え、長引く戦争により大量のウクライナ避難民が故郷を追われことになった。人道的な見地からウクライナ避難民を積極的に支援している国々も多く、日本も例外ではない。日本政府、自治体、企業等からも手厚い支援が行われ、人々の「難民問題」や「戦争と平和」等に対する関心がこれまでになく高まっている。

本大会では、ウクライナ情勢に着目しながら、コンフリクト(紛争、対立等)をめぐる福祉・ソーシャルワークのアプローチについて考える。今回のウクライナ危機を通して、世界の福祉専門職たちは何をした(している)のか、またウクライナ問題以前から日本に存在する難民問題・支援の課題は何か、そして難民を生み出す背景にある「人々の対立」を解決するために、福祉専門職に求められるスキルは何か-こうした問いについて、三人のシンポジストが発表し、意見交換をする。本シンポジウムを通して、今後、国内外の難民問題およびコンフリクト解決の重要性が広く認識され、本領域への福祉専門職の積極的な実践や学術的な研究が活性化することが期待される。

なお本学会の成果は、ホームページ等に広く公表する予定である。

◆お申込み方法

9月21日(水)までに、下記、学会事務局にメールでお申込みください。

その際、氏名、ご所属を本文中にご記載ください。

開催方式を変更した場合には、お申込みの際のメールアドレス宛に、9月21日以降、zoomURL等をお送りいたします。

日本女子大学社会福祉学会事務局

(日本女子大学社会福祉学科中央研究室内)

メールアドレス swoffice@fc.jwu.ac.jp


日本女子大学社会福祉学会 第28回大会開催のお知らせ(第一報)

日本女子大学社会福祉学会 2022年度大会開催のお知らせ(第1報)

―自由研究報告募集と大会参加申し込みについて―

2022年度の日本女子大学社会福祉学会は、2022年10月1日(土)に、目白キャンパスで対面での実施を予定しております。

感染状況等によっては、開催方法を変更する場合があります。

テーマは、「平和と紛争における福祉・ソーシャルワーク:Peace and Conflict in Social Work」(仮)を予定しております。

皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。


― 記 ―

日時:2022年10月1日(土)13時〜17時

会場:目白キャンパス 百二十年館 B1 12001教室

◆自由研究報告の希望者は、7月1日(金)までに、下記、学会事務局へご連絡ください。その際、氏名、ご所属、研究テーマ、報告要旨(様式任意・

1600字程度)を下記お申込み先までご提出してください。(*報告内容によっては発表をお断りする場合もあります)

◆大会参加のお申込みにつきましては、9月21日(水)までに、下記、学会事務局にメールをお送りください。

その際、氏名、ご所属を本文中にご記載ください。

開催方式を変更した場合には、お申込みの際のメールアドレス宛に、9月21日以降、zoomのURL等をお送りいたします。

【自由研究報告・大会参加 お申込み先】

学会事務局(日本女子大学社会福祉学科中央研究室)

メールアドレス swoffice★fc.jwu.ac.jp ※お手数ですが、★を@に変えてご使用ください。


       以上

日本女子大学社会福祉学会 第27回 感想

学位記念報告に参加して

万 琳静

社会福祉学科開設100年という節目の年に当たる今年度、日本女子大学社会福祉学科第27回大会で学位記念講演の機会をいただき、恐縮しつつも、本当にありがたく、光栄に思いました。新型コロナ感染症の中で母校に戻ることができず、中国からオンラインで参加する形になりましたが、ビデオを通じてお世話になった先生方のお顔を拝見することができ、大変懐かしく思いました。

今回の講演では、私の博士学位論文「中国における要介護高齢者政策の策定過程―『アジェンダ設定』と対応策の選択を中心に―」の研究内容を報告いたしました。この研究は政策過程の視点から1987年から2017年までの政策形成を分析し、中央政府、地方政府と専門家のアクターは各段階での役割を明らかにしました。現在は中国に戻りましたが、博士論文で明らかになった課題や、介護政策が急速に展開する中国で出てきた新たな課題などについて、日本女子大学で学んだことをもとにし、研究を深めていきたいと思います。

最後に、この場を借りて、指導教官の沈潔先生をはじめ、8年間日本女子大学でお世話になった諸先生、諸先輩、諸後輩に感謝を申し上げます。

第27回大会に参加して

聶 逸君

社会福祉学科開設100年という節目の年に当たる今年度、第27回大会が開催されました。3年にわたる連続シンポジウムの最後の回、今年度は社会福祉学科の歩みを振り返り、女子大学の明日を考えることを課題として行われました。

去年3月に修了された本大学院修了生・万琳静さんは中国における要介護高齢者政策の策定過程について学位記念報告されました。基調講演において、東洋大学の金子光一先生は「社会福祉教育の歩みと今後の展開」と題して、福祉思想史の視点から日本の社会福祉教育の源流をなす本学、東洋大学、そして大正大学の共通点と相違点のお話をしてくださいました。さらに、シンポジウムにおいては、本学の社会福祉学科ご出身の先生方より、女子大学であることの意味と今後の社会福祉教育の展開について幅広くお話しいただきました。

今回のシンポジウムを通じて、私は社会福祉の源流と日本女子大学社会福祉学科の歴史を詳しく勉強する機会をいただきました。社会福祉学専攻の一員として、社会福祉の役割を改めて認識することができました。


日本女子大学社会福祉学会 第27回大会報告

2021年10月30日(土)、zoomによるオンライン学会として第27回大会が開催されました。

当日は学部生を含めて延べ91名に御参加いただき、盛会のうちに幕を閉じました。

林学会長からの開会報告の後、万琳静氏による学位記念報告「中国における要介護高齢者政策の策定過程―「アジェンダ設定」と対応策の選択を中心に―」が行われました。続けて、金子光一先生(東洋大学)による基調講演「社会福祉教育の歩みと今後の展開」が行われました。

その後、社会福祉学科開設百周年記念連続シンポジウム③「社会福祉学科と女子大学の明日-抑圧の交差に思いをはせて―」におきましては、本学社会福祉学科で学んだ3名のパネリストの先生方から報告をいただいた後、パネリストによるトークセッションを展開し、参加者からの質疑応答の機会も設けられました。

みどり会奨励賞のご報告をいただいた後、最後に学会総会が行われました。

日本女子大学社会福祉学会 第27回大会のお知らせ(第二報)

今大会は、2021年10月30日(土)、完全オンライン(zoom)にて開催されます。今年度は社会福祉学科開設100年という節目の年にあたり、連続シンポジウムの最終回となります。最終回にふさわしく、本大学院で学位を取得された先生方による基調講演およびシンポジウムを企画致しました。これまでの歩みを振り返り、明日の福祉を共に考える機会となりますよう、多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。

                         2021年9月 日本女子大学社会福祉学会 運営委員会

社会福祉学科開設百周年記念連続シンポジウム③  社会福祉学科と女子大学の明日-抑圧の交差に思いをはせて―

1.主旨

 本学社会福祉学科が大学全体の120周年と共に100周年を迎えるということは、大変感慨深い。近年の社会における新自由主義的傾向の中にあって、改めて社会構造の不具合を見据えて創設された社会福祉学科の初心に返り、社会福祉学の進展を掲げる立場としての位置づけをまずは確認したい。そのために、東洋大学の金子光一先生に「社会福祉教育のあゆみと今後の展開」と題して基調講演をいただく。内容は、日本女子大学校・社会事業学部創設の前夜の様子、そこに関連づく福祉思想史の視点について、そして日本の社会福祉教育の源流をなす本学や東洋大学そして大正大学に共通する点と相違点、さらに社会福祉教育・研究の展開に期待すること、及び東洋大学福祉社会開発研究センターの取り組みについてである。

 続くシンポジウムにおいては、日本女子大学の社会福祉学科で学んだ者3名それぞれの立場から、本学の社会福祉学科出身であることに加えて、女子大学であることの意味と今後を考えたい。お一人目の辻村あずさ氏からは、学部教育及び大学院教育と現在の横浜市の地域包括支援センターでのソーシャルワーク業務がどのようにつながっているか、そして今後に向けた教育のあり方を展望していただく。二人目の田中恵美子氏からは、学士入学から本学博士課程で学位取得をするまでのプロセスを振り返り、現在の研究活動へのつながりと今後への提言を語っていただく。最後3人目の小山聡子氏からは、ソーシャルワーク実践を経て本学にて四半世紀勤務する教員として、組織変革のソーシャルワークとしてのトランスジェンダー学生(女性)受け入れに向けた学内活動について語り、本学科で学んだ「機能」としてのソーシャルワークが、様々な場所で発揮されうること、及び「女性」としてこうむる外的内的抑圧に気づき互いにエンパワーしあう場としての女子大学の使命の更新作業について述べる。

 最後にこれらを統合して本学科の今後に向けた3人の間でのトークセッションを展開し、フロアからのご質問にも答えて締めくくりとしたい。

2.日時・開催形態  2021年10月30日(土)13時~16時半   オンライン(zoom)開催

3.スケジュール   13時00分~ 開会あいさつ

           13時05分~ 学位記念報告  万 琳静

           13時45分~ 基調講演    金子 光一(東洋大学)「社会福祉教育の歩みと今後の展開」

           14時45分~ 社会福祉学科開設百周年記念連続シンポジウム③「社会福祉学科と女子大学の明日-抑圧の交差に思いをはせて-」

                        司会・進行:黒岩亮子(日本女子大学)

           14時50分~ パネリスト報告 辻村あずさ(横浜市洋光台地域包括支援センター)「学部教育と社会福祉専門職としての思い」

                         田中恵美子(東京家政大学)「学士入学からの歩み、そして研究者へ」

                         小山 聡子(日本女子大学)「日本女子大学の今:トランスジェンダー学生(女性)の受け入れをめぐる議論について」

           15時35分~  パネリスト3名によるトークセッション           

           15時50分~  質疑応答

           16時05分~  総会報告

           16時25分~  閉会あいさつ

4.お申込み    以下のオンラインフォームからお申込みください。

※お申し込み受け付けは終了いたしました。

HPデザイン変更のお知らせ

新しいGoogleサイトへの移行に伴い、2021年9月より本学会HPのデザインが変更されました。

【過去のお知らせ】

2017年度定例研究会のご案内 - Jan 29, 2018 10:30:52 AM

会則が一部改訂されました - Jul 07, 2017 12:19:52 AM

2016年度定例研究会について - Nov 07, 2016 12:34:46 AM

2015年度定例研究会について - Oct 13, 2015 12:45:33 AM